sakimori blog

ＮＨＫは、特殊法人です。
事業仕分けでもっとスリムにしなくてはいけません。

ところであなたは、ＮＨＫに受信料を払っていますか。私は払っています。
でもＮＨＫ職員に高額な給与を与える気などもうとう有りません。
いくら彼らは給与を貰っているかあなたは分かりますか。

２１年度基本給
局長級・・・1,586万円
部長級・・・1,314万円
課長級・・・1,051万円

大卒モデルで、
３０歳では５９６万円
３５歳では７３８万円

彼らはこんなに貰っているのですよ。
あなたは許せますか。私は許せません。
もし許せるとしたら、あなたはとても心の広いおおらかな人か、大金持ちなのでしょう。
私は、彼らにこんなにくれてやるために受信料と言う名目の税金を払っている訳ではありません。

２１年度職員数・・・10,671人

２０年度では有りますが、
平成２０年度事業収入・・・・657,505,985　単位千円
事業支出・・・・・・・・・・・・・・647,284,051　単位千円
事業支出の中の給与・・・・・129,021,666　単位千円
このように成っています。
収入が、約６,５７５億円に対して、彼らに払っている給与が、１,２９０億円も払っているのです。
２０年度の職員数がわかりませんので、正確ではないですが、２１年度の職員数を参考にすると、一人当たり、１,２００万払っていることになります。
いずれにしても、彼らには払いすぎですので、受信料はあなたが支払っている額の三分の一程度が妥当だと確信します。

民間で働いている皆さんどう思いますか。