安倍総理の辞めた理由2020/08/29 11:09

 昨日安倍総理は、総理を辞任すると発表しました。
皆様は、総理の辞任の話を聞いて、それぞれの想いがお有だと思います。
私は、安倍総理の辞任で一番気に成る事が有ります。それは、対中政策です。

以下は、私の想像、妄想です。

 私は、近々米中戦が起こると思っています。米中戦と言っても全面戦争では有りません。
日本、オーストラリアなどが加わっての局地戦闘だと思います。
局地戦は、南シナ海を想定しています。
 尖閣を舞台とした戦闘は無いと思います。尖閣に来たら、米中ではなく、日中戦に成ります。自衛隊は、猛然と中共軍に襲いかかります。自衛隊が目覚め、日本が目覚める事に成ります。
中共は、日本を目覚めさせるような愚かな事はしないでしょう。

 もし米・日・豪対中国との戦闘が起きれば、安倍総理は、24時間自衛隊最高指揮官として、その任に当たらねばなりません。
戦闘は数日から1週間程度で終わると見ていますが、それでも持病が悪化している安倍総理には、とても耐えられない任務となります。会見の中で総理は、
「病気と治療を抱え、体力が万全でないということのなか、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。」
と言っています。
 病気のために、対中戦闘に於いて、自らの判断を誤る、判断を下せない、ことが有ってはいけないと言う事ではないでしょうか。
 最高指揮官が、病気で任務に当たれないという事態は、どんなことが有っても避けなければならない事だと思います。
 私は、安倍総理の辞任は、対中戦が近いことを物語っているのだと思いました。

今トランプ大統領には、中共と開戦してもらわねばならないのです。

今米国が、中共と戦端を開かなければ、結果として米国の敗けです。

米国が、中共に勝てる機会は、今しか有りません。

 今開戦しなければ、米国はどんどん太平洋から後退を強いられ、第二列島線はおろか、ハワイも取られ、北アメリカに押し込められるでしょう。台湾も中共に飲み込まれます。そしてついには米国に中国人の大統領が誕生するのです。
 当然その時は、日本は中共の属国に成っています。そうならないように、日本は米国と共に、中共と戦わねばならないのです。
 中共に勝つには今をおいて他には有りません。
今なら米国の圧倒的な軍事力で中共に勝つことが出来ます。
それが世界の安全と秩序を保つ事に成るのです。

ネット上では、習近平の力が無くなっているとか、内部抗争がどうとか、洪水がどうのと言っていますが、中共を甘く見ていたら、やられまっせ。

皇紀二千六百八十年、令和二年七月十九日




以下の番組もご覧ください。

江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=DJ4bDRQvmFU&list=PLRaNqHpjzx_ccZ6K9sFgIRC_pnvXhI3rt

青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会
https://www.youtube.com/channel/UCueFlCvu9XJI3EbK5s5ocWA


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