sakimori blog

日本語を読める外国人の皆様へ

　外国人の皆様、早く日本を離れた方がいいですよ。
日本はとても怖い国で、死ぬ覚悟が無ければ、住めない国ですよ。

　日本には憲法九条と言うものが有り、国土国民を護ることを放棄しています。
それを示す良い事案が最近発生しました。

　日本を護るために配備しようとしていた、弾道ミサイル迎撃システム、イージス・アショアの計画を断念致しました。
　日本を護るため、秋田県と山口県の２か所にイージス・アショアを配備する予定でしたが、以下の理由で、計画停止に成りました。

【秋田県の配備中止理由】
１．防衛省が住民への説明会で間違ったデータを提示
２．イージス・アショアが配備されると、敵の攻撃対象にされ危険

【山口県の配備中止理由】
１．迎撃ミサイルの第一弾ブースターが自衛隊演習場内又は海に落下せず、市街地に落下する可能性が有る

と言うものです。

　秋田県への間違ったデータとは、９候補地はレーダ波を遮断する山が有り、配備する場所としては適さないと言うものです。この山の計測に誤りが有りました。しかしその後修正し謝罪もしていますので配備計画に反対する理由は有りません。

　それより驚きなのは、イージス・アショアが配備されると、「敵の攻撃対象にされ危険」、と言う理由です。
　秋田以外が攻撃対象にされるなら良い、と言う事でしょうか。
それとも「敵の攻撃対象にされる」と言うのは、基地がゲリラに襲われ、そのとばっちりを住民が受けるからいやだという事なのでしょうか。基地の自衛隊員だけが死ぬのなら良いのでしょうか。
　敵の弾道ミサイルが日本のどこかに飛んでくるのを迎え撃ち、日本全土を守るのがイージス・アショアだという事が分かっていない様です。

　山口県の反対理由も秋田に劣らず凄いです。
迎撃ミサイルのブースターが、市街地に落ちるかもしれないので嫌だというのです。
確かにブースターが市街地に落れば、住民に被害が出るかもしれません。
　しかし敵の弾道ミサイルが山口に落ちるのと、迎撃ミサイルのブースターが山口に落ちるのとどちらの被害が大きいでしょう。
敵のミサイルに核弾頭が付いていたら、どのくらいの被害が出るのでしょうか。
山口県だけでは済まないことが、山口の人は分からないのでしょうか。

　そもそも、イージス・アショアに反対煽動する人たちは、反日左翼であり、中国などの工作に操られている人たちです。
　彼らは、日本を護る事には、悉く反対します。日本を滅ぼすことが目的だからです。
住民の多くは、この様な連中ではない筈です。しかし多くの住民はこの様な連中と戦おうとしません。事なかれ主義です。
　 「事なかれ主義」が日本に横行している現在、日本は危険な国に成っています。

　外国人の皆さま、死にたくなかったら、早く日本を去るべきです。
日本人を護る事すら拒否する日本ですから、外国人は論外です。

　武漢ウイルスに感染したら、日本で治そう、等と考えず、早くお国へ帰りなさい。

皇紀二千六百八十年、令和二年六月十七日