テレビ・新聞の洗脳工作活発化2012/08/24 17:35


テレビ・新聞、特に大手が反日工作に加担している証拠は色々有るだろうが、以下のことだけでも充分である。

1.先日の香港人が尖閣に上陸したときの放送で、尖閣はシナのものだと大きな字幕付きでシナの宣伝をしていた。
2.シナでは、日本人が尖閣に上陸したとして(日本の領土尖閣であることには触れず)、シナで反日デモが起きているとテレビ・新聞で盛んに言っていた。
3.しかし日本国内で、シナや韓国に対してのデモが有っても新聞・テレビは書かないし放送しない。

シナで反日デモが起きているぞ、だからシナを怒らせてはだめなんだ、と思わせるテレビ・新聞の伝え方である。

これ以外に最近気になることがある。
最近日本政府の元関係者や、作家、映画監督などその他知識人と言われている人たちを使って、シナや韓国の宣伝を新聞に書かせている。実に上手に新聞を使って洗脳工作をしている。

彼らの論調はすべて共通している。
それは、
譲歩、である。

どのような論調かと言うと、
お互いの国が領土を主張して、いざこざを起こしてはならない。
そうならないように、
日本が(日本だけが)シナや韓国に譲歩して将来に繋げる方が良い、と言う論調である。
日本が譲歩すれば、みんな仲良くできるよ、と言っているのである。

新聞を見た日本人の中には、「そうだ、日本が領土で譲歩すれば、まーるく収まるじゃないか」と思う人が出てくるかもしれない。
一見もっともそうに聞こえるが、これがシナ、韓国の洗脳工作の一つである。

領土で一旦譲歩したら、次々と他に譲歩を相手が要求してくることは明白である。

もちろん日本が譲歩することなど何一つ無い。


国会中継を少し見たが、質問する方も答える方も脳天気だ。
平和ボケした国会議員が何百人何万回国会審議しても得るものは何も無い。

子供を知るのにその親を見れば分かる、と言うが、
国会議員を見れば、その国の程度が分かる。