11月に中国が尖閣に上陸する可能性がある2012/08/23 17:40

野田総理が、谷垣氏に11月解散を言ったらしいとのニュースを聞いた。
11月解散、総選挙なら、この11月、12月にシナの偽装漁船団が大挙して尖閣に来る可能性が大きい。
来れば大量の偽装漁民が上陸するであろう。

今の野田政権は何も手を打つことなく、やすやすと日本の領土を奪われることになるだろう。
いや、野田日本政府は尖閣をシナにやることを決めているのかもしれない。

尖閣を奪われても多くの国民も、
やれやれとうとう取られたか、で終わるのであろう。

シナが尖閣に上陸したら、そのときは日本政府は自衛隊を出す、と思うかもしれない。
しかし尖閣に
上陸した後では、自衛隊は出ることが出来ないのである。

防衛出動は、日本に対する外部からの武力攻撃が発生した場合、または武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるときに出される命令なので、中国偽装漁民団はこれに当たらないため、自衛隊は出動できないのである。

それでは海上警備行動があるではないかと言うと、これも難しい。
強力な武器を所持していると見られる艦船・不審船が現れ、海上保安庁の対応能力を超えていると判断されたときに、防衛大臣の命令により発令される海上における治安維持のための行動である。」(wikipediaより抜粋)
つまり強力な武器を持っていなければ該当しないのである。

それでは、何もできないかと言うと、
「自衛隊法第82条
防衛大臣は、海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持のため特別の必要がある場合には、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の部隊に海上において必要な行動をとることを命ずることができる。」(wikipediaより抜粋)
これを使えば良いと思う。
つまり、日本の漁船を尖閣に常駐させる。
尖閣諸島すべてに何か施設を作る。
これで日本人の生命財産を守るための治安維持であるとして、これを特別な理由とするのである。
ただしシナの漁船団が尖閣に現れる前に日本の漁船、施設を用意し、海上自衛艦隊を尖閣領海内外に展開する必要が有る。
さらに海上警備行動には、陸自、空自も参加できるので、陸、空も展開するべきである。

尖閣を取られたら、与那国や先島諸島の番だ。いずれは沖縄だ。
そして尖閣を取られる(野田総理がシナに差し上げると言う方が正しい)と言うことは、周辺の島々も放棄したことを意味するのである。


学校で起こるいじめに似ている。
いじめられる子は、抵抗しないので、いじめるほうは、どんどんいじめがエスカレートする。
そして、いじめられる子は、どうしようもなくなって自殺をしてしまう。

日本もこれと同じようだ。
いじめる奴と戦わなくては、いずれ日本も自殺するしかなく無くなるだろう。
日本の自殺とは、日本国が分割されることである。
日本は、ロシア、韓国、シナ、アメリカに国土を4分割されるだろう。
これにより日本国は消滅するのである。

しかし一縷の望みが無いわけではない。
それは、国土防衛を預かっているはずの陸海空3軍(自衛隊)が、今立ち上がることである。

尖閣を奪われる前に立ち上がることが出来れば、日本は救われるかもしれない。