邪推、大阪地検特捜検事問題2010/09/24 18:08


今のマスコミは、言われたことしか書きません。自分で調べるということはしません。
これから書くのは、私の邪推、妄想の類です。

ご存知の様に、厚生労働省、村木元局長の郵便不正事件で、前田主任検事がフロッピーディスクの日付を改ざんしたかどで、検事本人が逮捕された。
検察への信頼が失われた、組織的関与はどうだったのか、と言う様な論調でテレビ、新聞などが言っています。
みな日付、日付と言っていますが、中身はどうだったのでしょうか。
そちらの方を調べるほうがよほど大事だと思うのですが。

ところで私は少し今回の事件は、別の側面が有りそうな気がしてなりません。
前田検事とは面識は有りませんが、検事になるくらいですから、一般的に言うばかでは無いはずです。
そんな検事が、こんな幼稚なことをするのか、と言う思いが強いのです。
ひょっとしたらフロッピーの中身には、検察がひっくり返るくらいの何かが書かれているのかもしれません。

検察も人の集まりですから、内部では利害で集まる派閥の様な物が出来てもおかしく有りません。
正義感で検事になっている人と、商売で検事をしている人がいてもおかしく有りません。
また、うそか本当かわかりませんが、ある人がこんなことを言っていました。
検察内部には、創価学会系の検事が多数いるのだと。
その人が言うには、創価学会は統一教会ともつながっているとのこと。
しかも統一教会は外国勢力ともつながっているとのことですので、もしこれが事実だとしたら、検察内部は非常に危険な状態に有るわけです。検察どころか日本国自体深刻な危機である訳です。

私は、今回の事件のバックには上記のような事が原因になっているような気がします。

これはあくまでも、邪推、妄想です。