これが連合軍アメリカの本性2014/02/18 11:54

これが連合軍アメリカの本性


皆さんもご覧になったと思いますが2月14日次のような報道が有りました。

『NHKがキャロライン・ケネディ駐日米大使のインタビュー取材を米国大使館(東京都港区)に申し込み、調整を進めていたところ、
経営委員を務める作家百田尚樹氏の東京裁判や南京大虐殺をめぐる発言を理由に大使館側から難色を示されていたことが14日、複数の関係者の話で分かった。

NHK広報部は「取材・制作の過程に関わることについては回答を差し控える」とコメント。米国大使館は「大使のスケジュールはお話ししないことになっている」としている。』
と言う内容である。
最近では、
「従軍慰安婦問題」まで取り上げている

これがアメリカの正体である。
このアメリカのNHKへの圧力は、安倍総理への
「戦後レジームからの脱却」は許さない、と言うメッセージである
安倍総理には、この圧力に屈しないことを願う。

私は以前から、安倍総理は本気で「戦後レジームからの脱却」をしようとしていると言って来た。
しかし「戦後レジームからの脱却」をするには、
連合軍とりわけアメリカの一方的な極東国際軍事裁判(東京裁判)や日本を占領統治するために作った日本国憲法に触れずには「脱却」は出来ない。
支那による南京大虐殺のでっち上げを証明し論破する事も「脱却」をする為の一つである。


「戦後レジームからの脱却」をする事は、正にアメリカからの真の独立を意味する。
今までは、日本はアメリカに従順な良い子であった。従順であれば、NHKのインタビューは直ぐにOKしたはずだ。
しかし、徐々に目覚めた日本人が多くなって来ている。
「日本はアメリカに飼いならされている。アメリカの属国ではないか。」と覚醒して来ているのである。

今まで、支那や朝鮮や特にアメリカの宣伝機関に成り下がっていたNHKを、日本国民の放送局にしようとしているのが、籾井会長他百田氏などの経営委員である。

NHKを使って日本人をコントロールしてきたアメリカは、日本人が目覚めてしまうような放送をNHKにされるのは最も困る事である。
だから今回の様ないやがらせが起きるのである。
NHKに巣食っている反日勢力は、この駐日大使館の取材拒否を利用して(もしかすると反日とアメリカが仕組んだのかもしれない)、籾井会長や百田氏などを辞めさせる事を狙っているのだろう。
反日国会議員達も、アメリカとの関係を壊すと言う理由で政府に籾井会長や百田氏の解任を迫るだろう。

アメリカの最大の敵は、支那でもロシアでも無い。私達の国、日本国と日本人である。
アメリカは反日勢力(反日国会議員や反日メディア、在日、反日日本人などなど)を使って、アメリカから独立をしようとしている安倍総理に対して色々な手を使って妨害し、安倍内閣を潰そうとするでしょう。


皇紀2674年2月18日