沖縄県民の皆様へ2013/08/04 13:56

沖縄県民の皆様へ


8月3日、MV22オスプレイ2機が沖縄の普天間飛行場に追加配備されました。
追加配備に反対する市民の抗議は激化し、沖縄の政府不信は募る一方だ、と新聞などで報道されています。

本土に居る私としては、沖縄県民の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
沖縄県民の皆様、残念ながら今のままでは、当分(50年か100年か分かりませんが)沖縄は、このまま米軍基地として使われる事になると思います。

なんだとこのやろー、と言う声が聞こえてきそうです。
良く聞いてください。今のままでは、と私は言いました。

今のままで無くなれば、沖縄は米軍のいない沖縄になるでしょう。
今のままでなくす為にはどうすればよいか。

それは、今の日米安保条約を破棄することです。
そんなこと分かっているさー、と言うでしょう。

分かっているなら、やりましょう。
その為のやり方は、簡単ですが難しいです。

日米安保条約を破棄して、日本から全ての米軍に出て行ってもらうためには、日本が本当に自主独立をしなくては成りません。
その為に、日本は核武装するのです。

核武装なんて出来る訳ないだろー、と言うでしょう。
そんなことアメリカが許さないさ、と言うでしょう。
現憲法下では、核武装できる訳がない、と言うでしょう。

それを言う皆さんは、アメリカの戦後68年間の洗脳に染まっています。
自分で自分に暗示を掛けているのです。

核武装なんて出来る訳がない、アメリカが許さない、現憲法が有る、ではなく、核武装をするのです。

現憲法は、アメリカが日本を縛る為に作った占領政策の一つです。
そんなものに日本国は、捉われる必要は有りません。
日本は、断固として核武装をするのです。
核武装は戦争をする為では有りません。日本が真に独立、自立する為の道具です。
もちろん戦争を抑止する為でも有ります。


確かにアメリカは色々な手を使い、日本の核武装を阻止しようとするでしょう。
金をばら撒いて、共産党などの左翼や、支那、韓国、ロシアなども使い、世界中のマスコミも総動員して、「日本の核武装反対」キャンペーンを世界規模で行なうでしょう。
必要なら、核武装推進の中心人物の暗殺も行なうかもしれません。

それでも、日本は核武装するのです。
核武装する事により、日本は戦後68年間のアメリカの属国からやっと独立、自立できるのです。
アメリカを始め世界の核大国と対等に話す事が出来るのです。

核武装して、日米安保条約は破棄し(後で完全対等な安保条約を結び直します)、日本国は日本人自身で守るのです。
米軍は必要なくなります。
沖縄からも、本土からも米軍に出て行ってもらいましょう。

沖縄から米軍に出て行ってもらうには、日本の核武装しか有りません。
その為にも、沖縄県民の皆様が、政府に核武装することを強く訴えて頂きたいと願っています。

日本が核武装することは、沖縄や本土を守る為だけに止まらず、支那や、北朝鮮、ロシア、などの脅威からアジア諸国を守る事にもなるのです。


沖縄県民の皆様、本土は決して沖縄を見捨てません。
沖縄県民の皆様にも分かって頂きたいのです。
沖縄戦では、沖縄県出身の兵隊や鉄血勤皇隊、ひめゆり学徒隊、白梅学徒隊など方々も多数亡くなりましたが、県外出身の日本兵約6万6千人も戦死しています。
約1900機の特攻機が沖縄戦で散っていきました。
大和の海上特攻も有りました。
皆沖縄を守る為に出撃していきました。


最後に、沖縄県民の皆さん、安倍総理を信じてやってください。
そして沖縄に巣食っている支那の手先等に載せられないようくれぐれも気をつけてください。