「東海」併記問題が示すもの2012/01/30 12:55


恐れていたことが1月26日に起きました。

アメリカ、バージニア州議会で、州の公立学校の教科書に
「日本海」の呼称を「東海」と併記するよう求める法案が採決され、1票差でかろうじて否決されました。

どう言うことかと言うと、この法案は
韓国系アメリカ人が多く住む地区選出の議員が提案し、州上院教育厚生委員会で1月26日採択を行い、賛成7、反対8でどうにか否決されたと言うものです。

韓国系アメリカ人が、「日本海」を「東海」と教科書に載せろ、と言った事も重大ですが、この動きが日本国内にも今後起きかねないともいえません。

日本には、永住外国人が多くいます。
これらの人たちから金銭的支援を得て、当選した日本人議員を使って、同様のことを起こさないとも限りません。
永住外国人にも地方参政権を与えよ、いや国政参政権も与えよ、と。

そして永住外国人に選挙権を与えたら、それこそ選挙に当選した外国人が、堂々とこう言うでしょう。

日本海を、東海と呼べ、
尖閣諸島は、中国領と認めよ、
沖縄も中国領と認めよ
竹島は、韓国領と認めよ、
北方四島は放棄せよ、

などなど当選した外国人達は、法律にのっとって堂々とこのような法案を出してくるでしょう。

消費税が大きく取り上げられている今日ですが、民主党が狙っている危険な永住外国人参政権についてもお忘れなく。