早く出て来い日本の総理2011/09/04 18:26


新総理に成ったばかりの野田総理には申し訳けないタイトルです。

野田総理には、日本の為、国民の為に良い政治を期待します。
が、野田総理も残念ながら日本の総理では有りませんでした。

日本の総理なら必ず以下のことをするはずです。それは

靖国神社参拝と憲法改正です。

野田総理は、靖国神社には参拝しないと明言しました。

今あなたや私達が在るのは、先の大戦で亡くなられた多くの方々のお陰であることは分かっている事と思います。
戦死した人たちは、父や母や妻や子供や恋人を守るため、その人たちが住む日本国を守るために戦ったのですから、その人たちの霊が祀ってある靖国に行かない国会議員は、その対極にある人間と言う事になります。
つまり家族や恋人、その人たちが住む日本国を守らない者であると言うことです。

そう言う人が国会議員などに成ってはいけないのです。
これは思想信条の問題では有りません。
ましてや中国や韓国など外国の顔色を気にして参拝に行かないなど言語道断です。

今までに各国の要人なども靖国に参拝しています。
日本の総理も各国を正式に訪問したときは、その国の戦没者の墓を参拝するでしょう。
よその国に行った時には参拝をし、自分の国では参拝をしない。世界の人達には理解できない事でしょう。

ひょっとすると今の国会議員達には、英霊は来て欲しくないのかもしれません。
いや、きっとそうに違いない。

野田内閣の支持率は60%以上有るようで結構なことですが、政府の真価が問われるのは、外交、防衛です。
ご存知の様に、尖閣、竹島、北方領土、拉致問題を抱えています。
特に、尖閣は中国が日に日に侵略を強めてきています。しかし今の憲法九条下では日本国を守ることは不可能です。だって戦争放棄、いかなる武力行使も否定して訳ですから。
日本を守るためには、憲法改正を早急にしないと尖閣だけでなく、沖縄も失うことになるでしょう。

残念ながら野田総理も日本を救える総理では有りませんでした。
早く日本国と国民を守る総理大臣が現れてもらいたいものです。