どうした反日新聞、一面トップに載せないのか2017/02/22 16:56

皆さん新聞テレビ等でご存じと思いますが、民進党の後藤祐一衆院議員とか言うゴロツキが、防衛省の女性に声を荒げて、「上司に言ってお前の人事評価を下げてやる」と「脅迫」していたことが分かりました。

このゴロツキには、刑法第222条「脅迫罪」の適用をすべきだと思います。


刑法第222条:生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。


このゴロツキには、この刑法第222条がピッタリです。


仮にこれが、自民党議員だとしたら、新聞社は一面トップで大きく載せ、大々的に騒ぎ立てるでしょう。もちろんテレビも朝から夜までこの話をするでしょう。

しかし民進党だと、ほんの少しだけ触れる程度です。
おかしいですねー。

ですから、このゴロツキのことは、ネットで大騒ぎしたら良いと思います。

議員を辞めさせる運動がネットで起きるといいですね。


さて、話は変わりますが、新聞にこんな記事が載っていました。

平成26年の事だそうですが、関西学院大の外国人男性非常勤講師が、授業中に福島県出身の女子学生に対し「放射能を浴びているから電気を消すと光るかと思った」と発言していたことが21日分かったそうです。

この女子学生は、ショックで授業への出席が難しくなっているとのことです。

外国人講師は、冗談のつもりで言ったそうですが、たぶん本当にそう思ったのだと私は思います。

この外国人は、なに人か分かりませんが、4月以降の契約の辞退を申し入れたそうです。


この話は、外国人講師の問題発言で終わらせるわけには行きません。

原爆を米国から落とされた我々の日本国政府が、日本国民に、原爆、原子力、放射線のことなどを正しく丁寧に教えていません。

それは、福島第一原子力発電所事故のことも福島県民、国民に正しい情報がなんら伝えられていないことでも分かります。

だから、現在に至っても、福島の子供がいじめられたりしているのです。

日本人でさえよく分からない福島第一原子力発電所事故ですから、外国人講師が上記の様なことを言ってもなんら不思議ではないのです。


ところで以前にも書きましたが、福島原発事故が起きた直後の平成23年(2011年)4月9日、10日と事故の福島原発の門に立った人がいます。

ご存じの方も多いかもしれませんが、その人は

札幌医科大学教授 高田純 理学博士(放射線防護学、核災害学、医学物理学)

です。

先生は、放射線防護服も着けず、普通の格好をして原発の門まで行き放射線などの調査をしました。この時の話などを、チャンネル桜でご覧に成ることが出来ます。

先生の話は、開始23分ごろから37分ごろまでです。

1/3【討論!】放射能キャンペーンの真実と原子力政策の行方[H24/8/18]

https://www.youtube.com/watch?v=NCyIyjsCJ6g

ご覧に成っていない方はどうぞ。



皇紀二千六百七十七年、平成二十九二十二



「チャンネル桜」を見ましょう。

「チャンネル桜」を知らない人には教えてあげましょう。

初めての人は「チャンネル桜」のトップページ左側に有る、YouTubeチャンネル、からご覧になると良いかもしれません。


【真相深入り!虎ノ門ニュース】の青山繁晴氏の番組を見ましょう。


江崎道朗氏の江崎道朗の備忘録 と


江崎道朗氏の江崎道朗のネットブリーフィング


小野義典氏の小野義典の国際法講座


小野義典氏の「特別番組 憲法学者の闇」


も見ると良いでしょう。


YouTubeが制限付きモードONに成っていると表示されない場合が有ります。


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