エボラ出血熱の少し明るい話と絶望の話2014/10/18 10:27

エボラ出血熱の感染拡大が懸念されていますが、ある病院の先生がこんな話をしてくれました。


明るい話です。

仮に日本でエボラウイルスに感染した人が出たとします。

エボラウイルスに効く薬はまだこれといってないですが、日本は世界最高レベルの医療技術を持っていますので、その患者に対して考えられるあらゆる治療を行います。

ただ治療はあくまでも対処療法に成ります。

例えば、出血したら血小板を輸血するなどして、症状に対して適切な対処をします。

色々対処療法をして、その間患者が頑張ってウイルスと闘っていてくれたら、患者にはそのエボラウイルスの耐性が必ず出来てくるのだそうです。そうなれば、その患者は助かります。

つまりウイルスの耐性が自分の体に出来るまで頑張れるかどうかに成ります。


絶望的な話しです。

仮にエボラウイルスが空気感染をするように成ったら、人類絶滅の危機に陥るそうです。

(有効なワクチンが出来ていないと言う前提ですが。)


空気感染しないよう祈るばかりです。


皇紀2674年10月18日



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