この男の顔は忘れない ― 2013/06/20 12:26
従軍慰安婦の問題は、皆さんのほうが良くご存知かもしれませんが、まだ良く知らない人は後で藤井厳喜氏のビデオをご覧ください。
まずは、YouTubeのこのビデオを見て欲しい。
問題のビデオ
朝日新聞のタカシ(大島隆)と名乗るこの男は、橋下大阪市長の慰安婦発言(橋下市長は従軍とは言っていない)を利用し、アメリカの慰安婦に対する認識を利用し、朝日新聞らが作り上げた従軍慰安婦問題を正当化しようとしている。
このタカシが狙っているのは、「ほら従軍慰安婦問題では、アメリカも非難している、怒っているぞ、朝日新聞だけでは無いぞ、」と日本に向かって言っているのである。
これは 自ら捏造に手を貸した事を隠す為の演出である。
タカシはビデオのような質問をすれば、アメリカは必ずビデオの様な答えをすると知った上で質問しているのである。朝日は従軍慰安婦では、アメリカをも利用するのである。
もちろん日本をおとしめることを狙っている。
それでは何故朝日は、アメリカに従軍慰安婦について言わせているのか。
それはいずれ自らの捏造が公にされる日が来る事を恐れての事と思っている。
そうさせないように、日本が頭の上がらないアメリカを使って、アメリカも従軍慰安婦で怒っているぞ、と日本政府に圧力を掛けているのであろう。
朝日新聞と言うところは、自らの保身のためには、自国日本も平気で売るところなのだ。
いづれ朝日新聞には、捏造し日本をおとしめたことを日本国民に謝罪し、世界には朝日新聞が従軍慰安婦を捏造しました、と詫びてもらう日がそう遠く無い日に来るであろう。
それまで、朝日新聞が有ればであるが。
何故なら、売らんがために捏造するような新聞だと分かれば、普通の人は読まないであろうから。
また、非常に罪深い河野談話は、直ちに撤回する事が安倍総理、政府自民党の責任であることも言うまでもない。
河野洋平は、日本国民に冤罪を背負わせてしまった。彼はどう責任を取ってくれるのだろうか。
従軍慰安婦に関するビデオは沢山有りますので、もう見なくてもいいと言う方もいらしゃると思います。
良く分からない方は、従軍慰安婦問題について解説している国際政治学者藤井厳喜氏のYouTubeビデオをご紹介します。だいぶ長いビデオですのであらかじめご承知ください。
従軍慰安婦に関するビデオ
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