朝日にまた騙されてはいけない ― 2014/09/12 11:26
姑息、と言う言葉が有るが、この言葉を朝日新聞にあげたい。
朝日が9月11日に行った「吉田調書」「従軍慰安婦」に関する記者会見を見て、正に姑息な記者会見
であると感じた。
この会見は一見謝罪し記事の取り消しをし反省しているポーズを取っているが、これは一種のガス抜きである。
朝日に不満を持っている良き朝日新聞購読者に対する見せかけのお詫びなのである。
お詫びしたから、これからも朝日新聞を取ってね、と言うお願いなのである。
また今回の謝罪会見と言う戦術転換の裏には、日本国および日本国民に多大の影響がある朝日を残して
おきたいと言う外国の思惑が有るのかもしれない。
朝日は明らかに故意に恣意的に国民を誘導するために「吉田調書」も「慰安婦」も其の他の記事も書き
続けてきた。
特に「従軍慰安婦」に関しては、二十数年間「従軍慰安婦」が真実が如きとして、日本国と日本国民を
貶めてきた。これは重罪である。外患誘致罪を朝日に適用すべきである。
朝日新聞以外でも「従軍慰安婦」を真実が如き嘘の報道をしてきたメディアも同罪である。
1991年(平成3年)5月22日付け朝日の朝刊の「声」には、編集委員、井上裕雅が、
「従軍慰安婦 加害者側の証言(手紙 女たちの太平洋戦争)」として国賊吉田清治の証言を取り上げ
ている。
1991年(平成3年)10月10日朝刊の声に再び井上裕雅が、
「従軍慰安婦 加害者側から再び証言(女たちの太平洋戦争)」で吉田清治の話を取り上げている。
さらに1992年1月23日夕刊で「従軍慰安婦(窓・論説委員室から)」で論説委員、畠が従軍慰安婦を取り上げている。
1992年3月3日夕刊でも「歴史のために(窓・論説委員室から)」畠が書いている。
朝日にもう騙されてはいけない。今回の謝罪会見も朝日側の作戦の一つである。
形勢が不利になって来たから、会見を行ったまでの事。
「信頼回復と再生のための委員会」なるものを設置するようだが、これもごまかしの一つ。
今回の朝日謝罪記者会見も、水島総氏が先頭になって引っ張って来た「頑張れ日本!全国行動委員会」
の朝日新聞不買運動が効いてきた証拠でもある。
もちろん水島氏が今回の謝罪会見で騙されるはずもない。
私たちは朝日の目くらましに惑わされず、朝日新聞廃刊に向けて一層の運動を続けて行くだけである。
しかし本来「従軍慰安婦」問題は政府、国会が挙げて韓国に反論し世界に真実を訴えていかなくてはな
らないものを、民間の力を借りなくては一新聞社の嘘も暴けないようでは、「戦後体制からの脱却」は
まだまだ先の事の様です。
最後に、「朝日新聞を糺す国民会議」結成の呼びかけを紹介します。下記にURLを示します。
http://www.asahi-tadasukai.jp/
皇紀2674年9月12日
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