怖いジェネリック医薬品の話 ― 2014/09/30 12:38
先日ある病院の先生から、ジェネリック医薬品のことを聞き驚きました。
皆さんも薬局で、「ジェネリック薬品にしませんか」、と聞かれたことが有るのではないかと思います。
ジェネリックと先発薬品の違いを聞くと、「成分は同じです」、と言います。
値段が安い理由を聞くと、「特許が切れているので安く作れます」、と言います。
ところが薬局が言う、「成分は同じです」、は確かですが、先発の薬とは全く同じではありません。
ここが第一の問題点です。
「成分が同じです」、と言われると私たちは、同じなら安いジェネリックでいいか、と思います。
しかし、成分が同じ、は特許を取っている成分と同じ、と言うことで、その薬全体が同じと言っている訳ではありません。
例えば、ジェネリック胃薬が有るとします。
主要成分は特許切れの同じ成分を使っていますが、それ以外の成分は先発胃薬とは違う可能性が有ります。
その他の成分とは、例えば胃で溶ける早さが違うとか、薬の持続時間が違うとかに関わる成分です。
主要成分以外は、ジェネリック薬品会社が自由に使えるのです。
第二の問題点は、国内で製造していない可能性が有ります。
例えば、主要成分は、国内。それ以外の成分は外国で製造と言う場合が有ります。
そして、その外国の製造先は、中国、インドなどだそうです。
あの中国で製造しているかもしれないのです。毒物の食品を平気で作る中国です。
考えるだけでも恐ろしいです。
第三に、先発薬品は治験をし許可が出ないと製造できませんが、ジェネリック医薬品は治験をしなくとも販売できるのだそうです。つまり安全性が分かりません。
第四は、薬局が何故ジェネリックを勧めるのかと言う事です。
患者の負担が少なるからだと思いきや、ジェネリック薬品を使うと薬局が儲かるからなんだそうです。
先生に、「薬の原産地表示は出来ないのですか」、とお聞きしたら、「言ってはいるが難しい」とおっしゃっていました。
誤解の無いように言いますが、総てのジェネリック医薬品が怖いわけでは有りません。
ジェネリック医薬品は、先発薬品と全く同じではないと言いたいだけです。
怖い話のついでに、怖い中国の話を聞いてみませんか。
すでにご覧に成った方が多いと思いますが、まだご覧に成ってない方は必見です。
怖いだけでなく、ついつい笑ってしまうところも随所に有ります。
中盤から後半にかけて食品の話が出て来ます。怖くも有りおかしくも有る話が沢山出てきます。
はちみつの作り方などは恐ろしいですよ。
URLを記します。
1/3【討論!】恐怖大陸中国の実態とメディア報道[桜H26/9/27]
http://www.youtube.com/watch?v=MODyFW4To1E&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
2/3、3/3も見てくださいね。
皇紀2674年9月30日
「チャンネル桜」を見ましょう。
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初めての人は「チャンネル桜」のトップページ左側に有る、YouTubeチャンネル桜、からご覧になると良いかもしれません。
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