sakimori blog

次世代の党、を無くしてはならない

今日、衆院は解散した。

日本の有権者数はおよそ１億４００万人である。

この有権者の中でどれだけ日本国を真剣に考えている人がいるだろうか。

「チャンネル桜」のお蔭で覚醒し、日本の事、世界の事が良く分かるようになった人が確かに多くなったと思っている。

しかし有権者全体で見れば、その数は問題にならないくらいの微々たるものだろう。

（朝日新聞を糺す国民会議に登録している人数からもそれは推測できる）

有権者の多くは、マスコミに簡単に誘導される。

「今回の選挙は解散に大義は無いと言っているし、選挙費用に７００億も無駄な金を掛ける様だから、今回は民主党にでも入れてみるか。」

この様な理由で投票する有権者が多くなると思われる。

多くの有権者は、政策については良く知らない。

ましてや、「次世代の党」、が自民党以上に日本国を考えて行動している政党であることを知る有権者は少ない。

私は「次世代の党」の党員ではないが、「次世代の党」の国会質問などを通して分かることは、日本国を戦後体制から脱却させようと本気で考えている唯一の党で有ることが分かる。

「次世代の党」が仮に今回の選挙で消滅すれば、日本国にとって大きな痛手である。

今回の選挙は、自民党はさほど議席は減らさないだろうとの観測が有る。

しかし前述したように、多くの有権者は政権の実績や政策がどうのではなく、マスコミに誘導され、今度はこっちにしようかな、と決めるのである。

もし自民党が大きく議席を減らし、次世代の党が消滅したら、反日朝日新聞、反日ＮＨＫに代表される反日勢力が勢いを盛り返すだろう。

少なくとも、戦後体制からの脱却、国防国益を考える有権者、皇室を守りたい有権者は、「次世代の党」（或は自民党）を応援してもらいたいものだ。

皇紀２６７４年１１月２１日

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