「ひとみ」はテロに遭ったのか2016/05/01 16:53

ご存じのように天文観測衛星「ひとみ」は、4月28日運用断念に至りました。

とても残念です。マスコミの言う、巨費を投じた衛星、だからではなくてです。


妄想好きな私は、これは中国や朝鮮の破壊工作によるものだと思うのです。

この天文観測衛星「ひとみ」は、エックス線を使い、これまでの衛星よりも約100倍の感度で宇宙を捉えることが出来ます。

世界でも、「ひとみ」ほどの高い能力を持つ衛星はほかに無いのです。

世界の天文学者からは、「ひとみ」の能力に期待されていたそうです。


すごいですよね、日本の技術は!


でもこれを喜ばない国も有るんですよね。

H2ロケットは、安定して発射出来るし、宇宙ステーションには物資を届けるし、かの小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」に行き、微粒子を採取し地球に持ち帰るし、金星探査機「あかつき」は、金星の軌道再投入に成功するし、ソーラーセイルを主推進として利用する世界初の惑星間航行宇宙機「イカロス」は成功するは、今度は世界最高のエックス線天文観測衛星「ひとみ」を打ち上げるはでは、こりゃ中国、南朝鮮はおもしろくないわなー。


このまま黙っていると(南朝鮮は話にもならないのでどうでもいいが)、(真似しかできない)中国はますます日本に遅れを取っていくことに我慢ならなかったのだろう。

そこで、日本人工作員を使い、JAXAの「ひとみ」に関わる人を買収または脅し破壊工作を指示したものと思うのです。


JAXAによれば、制御システムの誤作動でひとみが自らの姿勢を把握できなくなり、回転を始め、その回転を止めようと小型エンジンを噴射したが、地上から送っていた噴射手順のデータに誤りがあり、逆に回転を速めてしまった。と言う事です。

その結果6枚の太陽電池パネルが遠心力で機体から分離した可能性が高いというものでした。


今まで高い技術力で衛星を飛ばしてきたJAXAがやるようなミスではないと思います。

工作は、制御システムに何らかの手を加え、さらにダメを押すために回転を止めようとしたプログラムにも細工をしたのだと思います。

工作員のやる事ですから、全て人為的なミスで片付く様に仕組んでいると思います。

仮にJAXAの誰かが中国の指示でやったと分かっても、スパイ防止法が無い世界でも特異な国、日本ではスパイとして逮捕が出来ません。すべて事故で処理されてしまいます。


私の妄想は以上ですが、中国の工作の手は、私たちが思っている以上にあらゆる分野に及んでいるようです。

当然JAXAに工作員が入っていない筈は有りません。


ところで、私の妄想ではなく、科学的に「ひとみ」の事故を考えているサイトが有りますので紹介します。

サイト名はSORAE、URLは:http://sorae.jp/02/2016_04_26_astroh.htmlです。

「ひとみ」の事故に興味のある方はどうぞ。



皇紀267年、平成28年、



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