sakimori blog

天皇陛下、皇后陛下が今日８日パラオを訪問される。

昨日７日の陛下のパラオ訪問に関してのニュースで、ＮＨＫは恣意的に次のような事を言った。

「パラオは、第一次世界大戦で占領した日本が、終戦の頃までおよそ３０年にわたって統治しましたが・・・」

多くの国民は、日本が占領した、と言う言葉を聞くと洗脳教育のお蔭で、侵略して占領した、と言う悪い意識を強く持たされるのである。

ＮＨＫは、これを利用したと思っている。

事情を知らない多くの国民にとって、パラオ占領、は悪いイメージを持つと思うが、当時のパラオはドイツ領で有った。

１９１４年に始まった第一次世界大戦で、連合国であった日本は海軍をパラオに派遣し、ドイツ軍を降伏させ占領したのである。

その後は、パラオは占領ではなく日本の委任統治領に成るのです。

委任統治とは、

「形式的には戦勝国がこれらの地域を自国の植民地として搾取することを防止すると共に、住民の福祉を推進し、将来の自治・独立に向けたサポートをすることが目的であると謳われた。」（wikipediaより）

そして日本は、委任統治国としての目的をまじめに誠意を持ってこれに当たるのです。

「日本の統治が始まってからは、ドイツの統治下ではほとんど進んでいなかった学校や病院、道路など各種インフラストラクチャーの整備も重点的に行われ、1920年代頃になるとコロールは近代的な町並みへとその姿を変貌させていった。」（wikipediaより）

この様な日本だったからこそ、パラオは反日ＮＨＫ、反日新聞、反日テレビなどが最もいやがる親日国なのです。

戦前の日本は素晴らしかったからこそ、天皇、皇后両陛下を尊敬し愛着をもってお迎えするのです。

皇紀２６７５年４月８日

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