sakimori blog

拝啓、安倍総理大臣殿③

安倍総理を応援する者の一人です。
安倍内閣にはなんとしてもふんばって頂かないと、日本の未来は無いとさえ思っています。

日本が従軍慰安婦の問題に決着をつける事が出来る千載一遇のチャンスが来ました。

国連の拷問禁止委員会は従軍慰安婦問題に対して、日本政府の見解を求めて来ました。
それに対し日本政府は、慰安婦問題は、日本が拷問等禁止条約発行前の出来事だとして審査の対象外だと言っています。
それはその通りかもしれませんが、逃げることばかり考えていてはだめだと思います。
国連の拷問禁止委員会のこの発言は、このブログを見ている皆さんも同じ推測をしていると思いますが、これは支那、韓国が裏で動いていると思って間違いないと思います。

だからこそ日本は逃げてはいけないのです。彼らが言う従軍慰安婦問題は無いと、証拠を挙げて具体的に反論すべきです。
国連が反論の場を与えてくれたのです。これを利用しない手は有りません。
世界に向けて日本は、支那や韓国からいわれの無い中傷を受けていることを慰安婦問題を通じて発信すべきです。
外務省の様に金で解決しようとする姿勢を改めて、正々堂々と支那と韓国と戦うべきです。
逃げ回っていては、誰も味方になってくれません。
正々堂々と反論する事が、世界を味方にし信用される国家になると思っています。

反論の内容によりアメリカとも関係が悪くなるから止めろ、と言う人や省が有るかもしれません。
しかしそれを聞き入れていたら、一生日本は逃げ回り、悪者扱いされます。
総理あなたは、子や孫に、永久に悪者扱いされる日本を引き継がせたいのですか。

正論を堂々と言えない様な国家なら、主人は変われど日本は一生奴隷国家で有り続けるでしょう。
私は奴隷になりたくは無いです。戦いましょう、総理。
総理が本当に戦えば、閣僚はもとより多くの日本人も戦います。（この場合の戦うは、鉄砲を持って戦うという意味では有りませんので一言）

世界第3位の日本国です。ﾃｸﾉﾛｼﾞｰを加味すれば実質世界１位か２位です。
日本はもっと自信を持って、世界と接してください。
日本を抜きに世界は有り得ないのだと。