うんざりだが、久々にコロナ2020/07/01 11:43

 毎日テレビのニュースで、コロナの感染者が何人、と伝えている。
もうコロナ、コロナでうんざりです。ですが、京都大学の藤井聡先生のお話でもたまに聞きましょう。まだの人はどうぞ。

「コロナコワイ」が導く「コロナパニック」~医療現場からの報告~ [2020 6 29 放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)
https://www.youtube.com/watch?v=NO3Ez1-_6ws

 上記番組の中で、感染症の専門の先生が、「武漢ウイルス」は風邪、だと言っていることに触れています。
 私も今年1月末に、或る大学の感染症専門の先生に、「武漢ウイルス」について聞いたことが有ります。
 その先生も、「武漢ウイルス」は、風邪の一種だと言っていました。そしていつ頃収束するかと聞いたら、「7月頃かな」と言っていました。
1月時点での話ですが、ほぼ先生の見立て通りに成っています。その時先生は、口には出しませんでしたが、「どうしてそんなに騒ぐんだ」と言う顔をしていたのを覚えています。

 ところで或る意味「武漢ウイルス」より怖いことが起きていることをご存じですか。
武漢ウイルスに感染すると、その人の家に、防護服を着た人たちが大勢来て、そこの家や周りを消毒するのだそうです。ですからその家から感染者が出たことが近所の人たちにはすぐに分かる訳です。そしてすぐにその話は町内に広まっていきます。
 病院から退院して来ても、近所からは白い目で見られ、居たたまれなくなってついには引っ越しをせざるを得なくなった話も聞いています。この様な話は一つや二つでは有りません。
 あなたの住む町では、この様な事は有りませんか。実に悲しい話です。情けない話です。
感染者は言わば被害者です。その被害者にさらにムチ打つようなことを我が国民はするのですか。

 早く特効薬やワクチンが出来るといいですね。

皇紀二千六百八十年、令和二年七月一日