マスク突然の寄付 良かったねー では済まないかも ― 2020/04/04 10:40
最近心温まる?出来事があちらこちらで起きている様です。
皇紀二千六百八十年、令和二年四月四日
それは、見知らぬ人からのマスクの突然の寄付です。
最近幼稚園や施設などで、マスクが無くて困っている、と言う話をテレビなどで流されますが、それらの所へ、ある日突然見知らぬ人が現れて、名前も名乗らず1000枚以上のマスクを置いて行くと言うのです。
もらった方はマスクが無くて困っていた訳ですから、突然のマスクの寄付に大喜びです。そんな喜びの映像や写真が、感謝の言葉と共に報道されるようになりました。
しかし良く考えると、おかしな事です。
私たち庶民は未だマスクが買えないときに、1000枚以上のマスクを持っている、と言う事に疑問を持たないのでしょうか。
どう考えてもおかしいでしょう。
私が思うに、恐らくマスクを持ってきた人は、ネットなどで大儲けをしようとして、大量にマスクを買い占めていたか、横流しをして儲けようとしていた人物ではないかと思っています。
でなければ、個人が大量のマスクを持っている筈が有りません。
恐らく今は監視が厳しいため、売ることも出来ず、家や倉庫に隠し続けることも難しくなって来たため、贖罪の意味も込めて、マスクを持って来たのだと思っています。
当然よこしまな考えの持ち主たちですから、名前も名乗れませんし、顔もマスクで隠します。
もしマスクをもらう側が、おかしいと気づけば、直ぐに警察に連絡し、その人を調べてもらうことが出来たかもしれません。その人を調べたら、マスクが大量に隠されていることを突き止められたかも知れません。
美談の後ろに悪が潜んでいるかもしれませんねー
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