安倍総理の決意 ― 2020/03/01 16:47
一連の安倍総理の記者会見から、総理の決意を知った思いがします。
皇紀二千六百八十年、令和二年三月一日
その決意とは、
どんなことをしても、何が何でも、東京オリンピック・パラリンピックを開催する
と言うものです。
その東京オリンピック・パラリンピックを開催するために、新型肺炎の感染を終息させる。
そのためには、市民の生活、企業活動等を犠牲にしてでも感染を止める。
これが総理の強い決意だと思います。私はそう拝察しました。
この総理の決意のお蔭で、マスクから始まり、トイレットペーパー、テッシュペーパーの品切れや、学校、病院、企業等に色々混乱を招いていますが、致し方ないと思います。
私は、安倍総理を見限りましたが、オリンピック・パラリンピックを開催するためには、やむを得ない事だと思います。(不満も沢山ありますが)
オリンピック・パラリンピックの開催は、国家の威信が掛かっており、ウイルス如きで、中止になど出来ません。そのウイルス発生源の国の主席などと比べものにならない程の重要事なのです。
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