「くにまもり演説大会」に出て見ては ― 2018/09/12 09:34
若い皆さん、「くにまもり演説大会」に出て見ては如何でしょうか。
皇紀二千六百七十八年、平成三十年九月十二日
この「くにまもり演説大会」は、残念ながら20歳から29歳までの人しか出られませんが、該当する方は自分の日ごろの考えを述べる良い機会ではないでしょうか。
テーマは、
政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障
と言った分野です。
「くにまもり演説大会」は(株)キャリアコンサルティングが主催しています。
詳しくは下記をご覧ください。
https://c-consul.co.jp/kunimamori/
青山繁晴議員の公設秘書、三浦麻未さんもこの大会に出て優勝しています。
careerconsulさんの、
第10回くにまもり演説大会 三浦麻未さん
https://www.youtube.com/watch?v=jcEToN9qyx4
をご覧ください。
青山氏は若い方たちが、国政選挙に立候補して国会議員に成るよう折に触れて言っています。
将来代議士を目指す人にとって、この演説会は自分をPRする良い機会でも有ります。
日本を変えるのは、若い人たちです。年寄りは頼りに成りません。
若い人たちが、日本を変えないとそのツケが皆さんに回ってきます。
但し間違っても共産国にはしないでくださいね。
私を含め今の年寄りたちは、日本を護ると言う事をないがしろにして来ました。
年寄りたちは、今日も明日も安全に暮らせると思い、憲法九条を改正しようなどと考えもしませんでした。
何か有っても、話し合い、で何でも解決できると思っていました。今でもそうです。
しかしそのツケが、北朝鮮に同胞を拉致されたまま、核ミサイルを日本に向けられたまま、韓国、中国には言いたい放題好きにされたまま、ロシアには、北方領土を取られたままで有り、歴史は歪められ、捏造され、挙句尖閣・沖縄が浸食されています。
話し合いの道具に、武力軍事力が必要不可欠であることを、私たち年寄りは教えてもらえませんでした。
これも愚かな「平和教育」のお蔭です。
私たち年寄りがまだ若い時、九条を変えなかったツケが外交力を弱め、今の日本の国防を危うくさせているのです。
安倍自民党総裁は、憲法九条改正を漸く行おうとしていますが、仮に改正できても、それはいびつな形での改正で有り、将来に禍根を残すものです。そしてそのツケは、若い人たちに行くのです。
チャンネル桜を見ましょう
青山繁晴氏の【虎ノ門ニュース】を見ましょう。
江崎道朗氏の江崎道朗のネットブリーフィング
江崎道朗氏の江崎道朗の備忘録
小野義典氏の小野義典の国際法講座
小野義典氏の「特別番組 憲法学者の闇」
tmme21さんのヴェノナ文章:日米開戦と日本解体に向けた左翼の陰謀
防衛省のトピック一覧
日本安全保障戦略研究所
外務省の日本の領土をめぐる情勢
もご覧に成ると良いでしょう
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