さすがテレ朝2018/02/03 10:54

私は良く見るテレビ番組が有ります。それは
・笑点
・相棒
・大河ドラマ
最近は木村拓哉主演のBGも見ています。皆さんは見ていますか。

”相棒”、”BG”はテレビ朝日で放送していますが、最近両番組を見ていてさすがテレ朝と感心したことが有ります。

まず”相棒”から。
番組後半で、右京さんと相棒が観念した犯人(犯人は拳銃を持ったままです。)にこんなことを言ったのです。

「我々は銃も、手錠も持っていないのです」と。(セリフ通りではないかもしれない)

銃も持たず、手錠も持たない刑事警察官がいるとしたら、それは危険極まりないと思うのです。
銃は犯人を撃つためと言うより、危害が一般市民に及ばないように、武力での抑止、威嚇のために所持するのであり、手錠はそれ以上悪さをしないように拘束するための物であると思うのです。
銃を持っている犯人の2~3m前に立ち、何一つ身を護るものも着けず、持たず、犯人を説得する右京さんは大したものです。
が銃を持っている犯人に丸腰で、しかも至近距離で犯人に身をさらすなど、どこか日本と似ているような気がします。
北朝鮮からミサイルは飛んで来ない、尖閣・沖縄は大丈夫と思っている多くの日本人を私は連想してしまいます。
なんか右京さんのセリフは「憲法九条」と重ってしまうのです。

次は、BG(ボディガード)
民間警備会社でBGの仕事についているキムタクが、警察のSP(だと思ったが)にこんなことを言う場面が有りました。

「銃を持っていない方が強い場合だって有るんだ」(セリフ通りではないかもしれない)

どう考えても銃を持っている方が、持っていない方より強いと思うのですが。
私にはこれも「憲法九条」を暗示している様に思えるのです。

反日テレビ朝日の意を受けた脚本家がこの様なセリフを入れているのかもしれません。
私のテレビの見過ぎでしょうか。

反日テレビ・新聞は、憲法九条の改正を阻止しようとあの手この手を使っています。
年明け早々、反日・売国者たちは、改憲潰しのキャンペーンを本格化しました。

反日新聞などは、”九条改正は国民の6割は望んでいない”とか”専守防衛”を大見出しにする記事を増やしています。
これからもこれらの文字は紙面に増え続けるでしょう。

1月15日の新聞各社には、憲法改正についての共同通信世論調査を載せました。

「共同通信社が13、14両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に反対は54・8%で、平成29年12月の前回調査から6・2ポイント増加した。賛成は33・0%。」

反日新聞・テレビなどは巧妙に嘘をつき、誘導することをすでに私たちは学んでいます。
憲法改正を54.8%の国民が望んでいない、などと言う事は、真っ赤な嘘、であると私は確信しています。
本当に半数以上の国民が憲法改正を望んでいないのなら、安倍自民党が選挙で勝つはずが有りません。

今年に入ってもまだ「庶民と解離している安倍内閣を注視しなくては」と書いている新聞が有るくらいです。
反日マスコミによる”安倍潰し””九条改正潰し”は今年も執拗に行われるでしょう。

皇紀二千六百七十八年、平成三十年二月三日




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