売れるから、だけじゃないと思う ― 2017/05/21 11:53
日本の新聞・テレビ報道などは、反日売国であることは、下記の「チャンネル桜」や「虎ノ門ニュース」などをご覧の方は当然ご存じだと思います。
青山繁晴氏は、反日記事を書くのは売れるからだ、と言っています。私も同感です。
しかし本当にそれだけでしょうか。
彼ら新聞、テレビなど反日メディアは、しっかりとした意思を持って反日記事を新聞に書き、テレビで放送しているものと私は思っています。
その意思とは何でしょうか。
それは、日本を解体し、日本を我が物とすることです。
では日本を解体し、我が物としようとしているところはどこでしょうか。
皆さん良く知っての通り中国です。
日本のお蔭で、中国は太平洋に自由に出ることが出来ません。日本は邪魔でしょうが無いのです。
また日本を中国の物とすることは、きれいな国と優秀な日本人を得ることに成ります。
そのため中国は、日本に「輿論戦」「心理戦」「法律戦」を仕掛けていることも皆さん良くお分かりの事だと思います。
その中国の尖兵と成っているのが、反日・売国集団であるマスコミ・政党・政治家・在日・学者などであることもご存じでしょう。
中国は、この三戦を効果あるものにするため、新聞、テレビなどマスメディアをすでに掌中に収めていると私は思っています。
掌中に収めていると言っても、その新聞社、そのテレビ局の全部を押さえていると言う訳ではないと思います。
政治、国防、軍事、外交など、日本国の運命に関わる重要部門を、中国の息のかかった日本人(売国奴と言う)、在日などが重要なポストを占め、情報を操作しているものと思っています。
「平和安全法制」、「憲法改正」、「テロ等準備罪」を新設する「組織犯罪処罰法改正案」、などを見ても、反日マスコミ・学者・弁護士・政治家・評論家などを動員して反対へと国民を誘導しています。
私如きが今更言わなくとも、どれもこれも皆さん良く承知していることばかりです。
しかし私たちは、再確認しなければなりません。
NHK,共同通信、朝日新聞に代表される反日メディア群は、中国指導の下、我が国を解体し、中国の物としようとしているのだと。
特に共同通信社は全国の地方紙に反日記事を配信し、地方紙を通して嘘や偽情報を日本国民に植え付ける工作機関紙に成っています。
中国は、国策として日本を含む第一列島線を2020年までに自国勢力圏に組み入れる計画です。2040年までに第二列島線まで進出する計画です。
その計画は着々と進んでいることも、良くご存じの事と思います。
中国が第一列島線を我が物にするためには、日本を手に入れなければなりません。
そのためには、日本国民を出来るだけバカにしておく必要が有ります。
国防・軍事・政治・外交から出来るだけ日本国民の目を曇らせておくことが必要に成ります。
その最も有効な道具が、テレビです。
その効果は、今では十分効果を上げていることが、私の様な一市民でも良く分かります。
今のテレビは、品の無い芸人を集めた中身のないバラエティー番組がとても多いです。まともな番組はどれほどあるのでしょうか。
男だか女だか分からない変な格好をした男達が頻繁にテレビに出ています。
多分、最初の頃はまだ正常な神経を持っていたであろう多くの日本人は、とても気味が悪かったと思います。
ところが、毎日の様に彼らを見せられている内に、次第に神経がマヒし、いやらしいもの、気持ちの悪いもの、と言う感覚がなくなって来たのではないかと思います。
また日本を貶めている南北朝鮮の朝鮮人、朝鮮系の芸能人を多く使っている様に私には思えます。それも中国の息のかかった日本人(売国奴と言う)や在日などがテレビ局の重要なポストを占めているからでしょう。
皆さん聞いたことが有るサラミスライス戦法を中国は取っているのだと思います。
反日・売国者を使い、少しずつ少しずつ日本人をバカにして行き、私たち日本人の生命財産の安全を守ると言うことを考えさせなくしているのだと思います。
中国の第一列島線、第二列島線の確保は中華人民共和国の国策です。
中華人民共和国が有る限り、政権が変わろうとも絶対にこの方針は変わる事は有りません。
私たちは、中国をバカにしてはいけません。孫氏の兵法を編み出したのは中国なのですから。
皇紀二千六百七十七年、平成二十九年五月二十一日
「チャンネル桜」を見ましょう。YouTubeチャンネル桜
【真相深入り!虎ノ門ニュース】の青山繁晴氏の番組を見ましょう。
江崎道朗氏の江崎道朗の備忘録
江崎道朗氏の江崎道朗のネットブリーフィング
小野義典氏の小野義典の国際法講座
tmme21さんのヴェノナ文章:日米開戦と日本解体に向けた左翼の陰謀
防衛省のトピック一覧
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